コラム

20代女子の私が『お金があっても幸せになれない』と気づくまでの過程

みなさんこんにちは、エンドウです。

約半年以上ぶりの記事執筆です。

今回は、この空白の半年間に私がやっていたことの振り返り記録を綴っていこうと思います。

エンドウ
エンドウ
それでは、レッツゴー!

資本主義社会に呑まれていました

単刀直入に、この半年は資本主義の世界にどっぷり浸かっておりました。

資本主義社会に足を突っ込もうと思った理由は以下3つです。

  1. 金銭的自立を得ることで、幸福度が高まると思ったから
  2. 生きていく上で必要なビジネススキルが身につくと思ったから
  3. お金の呪縛から解放されることで自分が本当にやりたいことを見つけられると思ったから
エンドウ
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自分の中では3つ目の理由を最も優先してました。

一つずつ説明していきますね。

理由①金銭的自立を得ることで、幸福度が高まると思った

自分の人生を自分で舵取りし、生きていくためには他社から自立する必要があります。ここで言う『自立』を細分化すると、金銭的自立社会的自立精神的自立の3つに分けることができます。

この3要素を満たすことができれば、自分の生活・将来に対する不安がなくなり幸福度が高まる、と考えていました。

そしてこの3つの要素を埋めるためには、まず最初に金銭的自立を獲得する必要があったので、資本主義社会に飛び込もうと決めました。

なぜ金銭的自立を最優先しないといけない理由は以下のブログ記事で詳しく書いてます。

【自立したい女性に伝えたい】生き方を変える6つの方法こんにちは、エンドウです。 つい最近とあるフォロワーの方から というご質問をいただきました。 まとめてたら長く...

理由②生きていく上で必要なビジネススキルが身につくと思った

他者に頼らず、自分の力でお金を稼ぐという経験を経ることで、今後無一文になったとしても自分一人を食わせていくだけのビジネススキルを身に着けることができると考えました。

金銭的不安を取り除くためにも、0からお金を生み出すという経験は無駄にはならないと感じ、お金の勉強を始めました。

基本的に以下5項目を勉強すれば、モノの売り方や売るための仕組みを設計することができます。

  1. マネジメント
  2. マーケティング
  3. チームディレクション
  4. セールス
  5. 税務・法務

これらを独学で1から学び、実行に移していきました。

理由③お金の呪縛から解放されることでやりたい事を見つけられると思った

半年前の私は、自分が熱狂できるものがなんなのか分かっていない状態でした。

毎日起きて、ご飯を食べ、仕事をし、疲れて帰って眠る生活の繰り返し。

自分が生きている意味や理由を考える度に、何に対しても熱くなれていない自分に失望していました。

やりたいことを見つけるためには自分の興味を惹く様々なことを試して、続けて、向き不向きを見定める必要があります。

そのため、何かしらにトライしてみようとするのですが、試すことにすらお金はかかってきます。

そのお金すらももったいないと感じてしまう始末。

エンドウ
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心が貧しい!

自分が興味を持ったすべてのことを試すためにお金の余裕を持とうと決めました。

金銭的自立を得た先で待ち構えていたこと

そんなこんなで資本主義社会に足を突っ込み、経営者の方や資産家の方にアドバイスを頂きながら自分の事業を進めて行きました。

私のサービスは、コンサルタントとして企業のSNS運用に対してアドバイスをするといったようなもの。

社会的にはまだまだ稀有なサービスだった分、かなり多くの企業さんとの契約を獲得することができ、同年代の会社員が1年で得る収入を1ヶ月で手にした時もありました。

自分が望んでいた金銭的自立と、それに伴って社会的自立を得ることに成功します。

ただ、いくら頑張っても精神的自立を得ることができなかったのです。逆に悪くなる一方。

理由は明白で、仕事量が増えることによってプライベートの時間が無くなり、友人との交流はもちろん、家事はまったく出来ず外食続き

平均的な生活が出来ず疲弊しているところに、クライアントから届くメール。「いつになったら成果が出るのか

せっかちなクライアントとの愛のない数字伸ばしゲームが続くにつれ、自分の心が冷め切っていくのを実感します。

追い討ちをかけるように吐かれる女性差別的な言動。圧倒的に男性が多い社会では女性はまだまだマイノリティーであり、ジェンダーギャップを抱かずにはいられません。

経営者たちとの会食ではいかに多く儲けられる市場はどこかといった話題でもちきり。

多くのお金を稼ぎたい訳でも、裕福な暮らしをしたい訳でもなかった私は一人蚊帳の外。

自分は生粋の経営者・ビジネスマンにはなれないことを痛感するとともに、お金のために友情や生活を投げうる必要はないと悟ります。

「ふむ、金銭的に社会的に自立しても精神は病んでいく一方なのだな。」という発見。

そうして、周りとのギャップを感じると同時に自分が無意識的に大切にしていたこと絶対に譲れないことがだんだんと明瞭になっていきました。

それらをもう一度自分の手の中に戻すためには、何かを捨てなければいけない。

そう思い、最終的に自分の事業をストップさせる決断を降しました。

目的・目標を掲げた時に確認しておきたいこと

今回の経験を踏まえて、いくつか発見があったので共有します。

自分が掲げた目的達成のためなら、身を置く環境は変えていいですし、変えるべきです。

ただ実行に移す前に、以下2点についてクリティカルな姿勢で自問する必要があります。

  1. その目的もしくは目標は自分にとって重要なのか
  2. 自分の将来像を実現するために目的達成をする必要があるのか
  3. 目的を達成するために身を置く環境は自分がいるべき場所なのか
エンドウ
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これ、よく考えないと私みたいになるよ。

①その目的もしくは目標は自分にとって重要なのか

私の場合、金銭的自立をするという目標を掲げる行為自体は正しかったと感じます。

実際、自分のビジネスを起こす上で必要な知識や動き方を学べたのはとても大きな収穫でしたし、将来無一文になっても大丈夫という不安を払拭することも出来ました。

結果的には事業をたたむという選択をしましたが、この経験は今後の生き方に多少なりとも変化を加えることになり、それも良い方向へ向かうための変化となりました。

また、お金の呪縛から解放されることで、自分が生きやすい生活をする上で必要な要素や熱狂できる事柄を発見することができました。

これらを見つけるための期間だった、と考えればすごく価値のある時間だったと感じます。

②自分の将来像を実現するために目的達成をする必要があるのか

目先の利益に走った目的・目標を掲げていないか、確認しましょう。

特に、誰かへの復讐心嫉妬心承認欲求を満たすための目的になっていないかどうかはしっかり見定める必要があります。

例えば、以下のような例。

  • 自分を馬鹿にしてきた友人を見返すためにお金持ちになってやろう
  • 〇〇さんに認めてもらいたいから結果を出せるように頑張ろう

まず一つ目。怒りを原動力にした場合、それはすごくパワーがあり勢いのある行動を発揮することができます。

相手を見返すまで自分の中の炎は燃え盛り、相手を見返した時の満足感を想像するだけで気分が高揚するからです。

ただ、怒りのパワーというものは有限であり無限に続くものではありません

怒りを抱いていた対象を見返すと怒りは消沈し、燃え尽きます。そしてまた新たなパワーを得るために、怒りの対象を探し、復讐心に燃える。この無限ループです。

二つ目の承認欲求に関してもパワーは有限です。

「早く褒めて欲しい、認めて欲しい」という欲求が先行するばかりに結果ばかりを追い求めてしまい、自分自身のための行動ではなくなります。

そして、お風呂に入りながらスッと冷静になり「自分はなんのためにこんなに頑張ってたんだっけ?」ってなるんです。

エンドウ
エンドウ
コ、コワイ、、他人軸で生きるってまさにこのことだね、、

こうして自分の心が冷え切っていく前に行うべきことは、自分が将来どんな生活を送りたいかを確認すること。

そしてその生活を実現するために自分が掲げている目的は達成すべきなのかどうか。

例えば私の理想の将来像は、好きな場所で好きな人と時間に縛られず穏やかに好きなことをしながら過ごすこと。

そのためには好きなことを探す必要があったので、金銭的自立という目的を達成することを選びました。

③目的を達成するために身を置く環境は自分がいるべき場所なのか

目的達成のために身を置くであろう環境を想像し、自分が正しい場所にいるという実感があるかどうかを確認しましょう。

私自身、これ関してはもう少し熟考する必要がありました。

自分がこれまでに出会った経営者は、輝かしい経歴と教養と十分な資産を持っている、俗に言う成功者が多くいらっしゃいました。

中には、卓越した能力や才能を持っているにも関わらず、人間味があり人として尊敬できる方にも出会いました。

ただ、人間的にかっこいい!!と本能的にセンサーが反応するような人はいなかったのです。(異性に抱く感情という意味ではありません)

それもそのはず。私が人間的にかっこいいと感じるのは、たとえ一銭にもならなくていいから自分の好きなことを突き詰めていくようなクリエイティブタイプの人

それに対して私が身を置いていた環境は、打算的に、99%失敗しない戦略を立て、実行に移すタイプの人ばかりだったからです。

エンドウ
エンドウ
ビジネスマンとしてはとても健全で、そうあるべき姿なので悪く言っているつもりはありません。

いろんなタイプの方と知り合っていく中で、思いかえせば自分もクリエイティブタイプの人間だったな、と気づかされます。

私がInstagramで英語学習を発信し出した当初も、インスタを使ってお金儲けをしようなどとは一切考えておらず、ただ単純に、自分の英語学習を記録としてインスタにアップすることが目的でアカウントを開設しました。

英語が好きだから、アカウントを開設し、英語が好きだから、英語の投稿をしていただけ。

そうしていると投稿を見てくれる人が増えていき、自分のためではなく、みんなの役に立つような投稿をするようになっていきました。

そう言った理由から、私が身を置いた環境は人間属性的にも合っていなかったんだなー、と感じます。

エンドウ
エンドウ
みんなは気をつけてね、、

1からやり直そうと思います

この半年を経て、自分の人生を彩る上で必要な要素をたくさん見つけました。

ちょこっとだけ紹介すると以下のようなもの。

  • 丁寧な暮らし(家事や自炊)
  • 文化活動(読書やギター練習)
  • 創作活動(主に投稿作り)

どれもこれも、この半年の間、蔑ろにされてきたもの達です。

再スタートという形になりますが、もう一度初心にかえり、自分の学習のための英語アカウントを作っていこうと思います。

昔と同様、英語日記を作成し、その文中に出てきた文法や熟語に対する解説投稿。

これこそが、自分がやるべきことなのだと思います。

インスタの更新が半年も止まっているにも関わらず、フォローを外さずに待っていてくださったフォロワーさんには感謝しても仕切れません。

エンドウ
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自分のペースで自分を大事にしたアカウントを作っていきますね。

おまけ:『2020年=空白の1年』をどう過ごすのか

コロナウイルスが原因で、世界が大変なことになっています。

旅行はもちろん、不要不急の外出も出来ない始末。

この状況があと2~3ヶ月したらまるっと元どおりになっている、などとは考えにくい現状だからこそ、いい意味で割り切る気持ちが大切になってきます。

私は、2020年は空白の1年になると思います。

空白、といってもすべてが無になる訳ではありません。

これまで通り世界は周りますし、太陽が沈めば月が顔を出し、月が沈めば太陽が顔を出します。

ここで言っている空白と言うのは外部からの刺激という意味です。

さらに細分化すると、イベント・旅行・友人との集まりなどなど、外部のツールを使って自分を癒したり楽しませたりする刺激のことを言います。

2020年はそれらがゼロになるのを覚悟しておいた方がいい、むしろ自発的にゼロにすべきだと考えます。

なぜなら、自分自身を深く内省する期間として最適な環境が世界規模で用意されているからです。

2020年の生き方のお手本となるのは、外部からの刺激を求めた生き方ではなく、自分の中で刺激や楽しみを生み出す、自分を高める時間を過ごす生き方、だと言えます。

各々がどんな生き方をチョイスしたかで、2021年以降に大きな差が生まれるだろうなぁ。

こんなこと言ってるエンドウは、以下5項目を行っていこうと思います。

  1. 英語学習
  2. 歴史の学び直し
  3. コーヒー研究
  4. アンティーク家具・雑貨研究
  5. スパイスカレー研究
エンドウ
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特にコーヒー修行には力を入れていきたい所存。

最後まで読んでくださってありがとうございました〜